ほとんどの美容室が似たようなメニュー構成で、価格やサロンの雰囲気のほかは違いがわからない、というお客様の声が多くあります(厚生労働省サイト参照)

技術向上や新しい薬剤の使用方法などの講習会などに参加されている美容師は多いですが、なりたいイメージやお客様の本当のニーズを満たすようなイメージの提案力などは美容師ごとに差があります。お客様のご要望をかなえることができても、本当のなりたいイメージの提案をしてもらえていないという声もあります(30代以上の女性アンケート結果より)

また、昨今流行しているパーソナルカラー診断やフェイスタイプ診断などのイメージコンサルティングについては、お客様の方が詳しいことも多く、美容師としての似合わせの提案をプロとして行うことも今後の美容業界では必須となってくることでしょう。

一般社団法人パーソナルデザイン協会では、お客様の本当のなりたいイメージ(潜在的なニーズ)までもを理解してスタイルをご提案できる、また、施術中のコミュニケーションのクオリティをさらに向上させるためのイメージコンサルティングができる美容師を養成しています。

その中でも一定の条件をクリアした人、今後もお客様のため社会のためにお役に立つ活動をし、そのために学び続ける人を美容師の最高峰としてエクセレントパーソナルヘアスタイリストの称号を与えています。


こちらのマークの入ったバナーがメンバーのウェブサイトに貼られておりますのでご確認ください。

技術

1.美容技術のみだけではなく、似合わせの診断技術の向上のために常に学ぶことを怠らない

2.常に新しい知識や情報を仕入れることを怠らない

3.グロウ会員同士の定例会で特殊な事例や新しい考え方を共有することで、どんなお客様にも誤診なく診断し、その結果をもとにコンサルティングができる

4.施術や診断の技術力を向上させるだけではなく、アドバイスや提案の質も高い

センス

1.毎シーズンのトレンド情報をいち早く仕入れ、アドバイスや提案に活かす

2.世界のトレンドを学び、リアルスタイルに落とし込むことができる

3.どんなテイストのイメージも理解し、センスよくヘアデザインできる

4.色や質感、デザインについて常に学んでいる

お客様に対して

1.お役立ち精神をもってご対応する

2.イメージコンサルティングに関して、診断結果を伝えるアドバイスだけではなく、お客様の満足度を向上させるようなコンサルティングができる

2.お客様の潜在的なニーズを引き出し、ふさわしいアドバイスやご提案をすることができる

3.感謝の気持ちを忘れない

ビジネスに関して

1.しっかりとミッションを掲げて仕事に対しての軸をもっている

2.しっかり利益を出し、その分お客様やお客様の満足度向上のため学びに費やしさらに利益を出すという循環を目指している

3.身の丈にあったビジネス(仕事)としてお客様のために継続性を持って臨んでいる

エクセレントパーソナルヘアスタイリスト メンバー紹介

エクセレントヘアスタイリストの方々をご紹介いたします。
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