初回のお客様の心理

・今日はお仕事お休みですか?
・このあとはどこか行かれるのですか?
これらのフレーズはお客様からすると「美容室あるある」と言われています。

・今日はどんなイメージにされますか?
・どんな色にしたいですか?
・どれくらいカットしますか?
これらのフレーズはどこのサロンでほぼ言われる言葉で、お客様は聞かれることを前提にイメージを持ってご来店してくださいます。

どんなイメージにされたいか、どんな色にしたいか、お客様のご要望があるのはもちろんですが、ファンが多い美容師は違うコミュニケーションの取り方をしています。

カットなどの技術力は当然のことであり、実はコミュニケーションの内容でお客様の心理が移り変わり、初回でも心をギュッと掴むことが可能なのです。

心をギュッとつかむコミュニケーション

お客様の潜在ニーズを引き出す会話ができている美容師は初回のお客様の心をつかみ、長く通ってくださる指名客が多くイラd者います。

パーソナルデザイン協会認定のPI診断の内容を活用することで、お客様の潜在ニーズを引き出すことができ、お客様がご自身でイメージしていたスタイルよりもより良いご提案ができお客様の満足度も高くなります。

ニーズを引き出し、それとともにパーソナルカラー診断、骨格診断、フェイスタイプ診断などの似合わせの診断をプラスすると、ニーズを満たしながらもお似合いのヘアスタイルをご提案できることになるのです。

クーポン目当てで毎回美容室を変えているお客様、お引っ越しなどで新しい美容室を探されているお客様の心をつかむコミュニケーションができれば、客数にも困らずに安定した収入や美容室経営が成り立ちます。

これからの時代はコミュニケーションや人との繋がりがより大切です。ワンランク上のミュニケーションのきっかけづくりのためにもPI診断をはじめ、パーソナルカラー診断や骨格診断、フェイスタイプ診断をサービスに取り入れましょう。


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